2直線の関係

2直線の平行条件(y = ax + b型)

2直線

y = a1x + b1y = a2x + b2

が平行であるとき、この2直線の傾きは等しい。すなわち、

2直線が平行⇔a1a2

が成立する。


2直線の平行条件(ax + by + c = 0 型)

2直線

a1x + b1y + c1 = 0......1 と
a2x + b2y + c2 = 0......2

が平行である条件をベクトルで考えてみよう。
直線1の方向ベクトルは で、
直線2の方向ベクトルは である。

この2つの方向ベクトルは平行だから、
より、
a1b2 = a2b1

が、成立する



2直線の直交条件(y = ax + b型)

2直線

y = a1x + b1......1 と
y = a2x + b2......2

が垂直である条件をベクトルで考えてみよう。
直線1の方向ベクトルは で、
直線2の方向ベクトルは である。
右図で、 を−90゜回転させるととなる。
これは、直線2の方向ベクトルに平行である。
つまり、 ということである。

より、
a1a2=−1 が成立する。


2直線の平行条件(ax + by + c = 0 型)

2直線

a1x + b1y + c1 = 0......1 と
a2x + b2y + c2 = 0......2

が垂直である条件をベクトルで考えてみよう。
これら2つの方向ベクトル
が垂直であることより、2つのベクトルの内積
=0
より、

a1a2 + b1b2 = 0 が成立する。